「実家の片付けをしていたら、古いウイスキーが大量に出てきたけれど処分に困っている」
「ラベルが汚れているけれど、こんな状態でも買い取ってもらえるのだろうか…」
といったお悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか?
結論として、製造から数十年が経過している古いウイスキーであっても、未開栓であれば買取専門店で売却できます。
ウイスキーは賞味期限がないため、古酒としての価値が認められやすく、銘柄によっては驚くような高値がつく場合も少なくありません。
この記事では、なぜウイスキーが高く売れるのかという理由や、高額査定が期待できる人気銘柄について詳しく解説していきます。
少しでも高く売るためのコツや、失敗しない買取店の選び方も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
なぜウイスキーは高く売れるのか?価値が決まる3つの理由
ウイスキーの価値が高騰している主な理由は、以下のとおりです。
- 世界的な需要の高まりにより原酒が不足している
- エイジング年数が長い銘柄は希少である
- 未開栓なら長期保管が可能で資産価値を保てる
市場での評価が決まる背景を知れば、お手元のお酒が高く売れる理由に納得できるはずです。まずはそれぞれの理由を確認しましょう。
世界的な需要の高まりにより原酒が不足している
近年のウイスキーブームによって世界中で需要が急増していますが、供給がまったく追いついていないのが現状です。ウイスキーは製造から出荷までに長い熟成期間を要し、人気が出てもすぐには増産できません。
需要と供給のバランスが崩れている状況こそが、市場価格の高騰を招いている大きな要因です。かつて人気低迷期に各メーカーが生産量を減らしていた影響もあり、現在の原酒不足は非常に深刻な問題となりました。
特に日本のウイスキーは海外での評価も高く品薄状態が続いていることから、過去に製造されたボトルの価値が相対的に上昇しています。
エイジング年数が長い銘柄は希少である
ウイスキーのラベルに記載されている「12年」や「18年」といった年数は、樽の中での熟成期間を表しています。長く熟成された原酒は生産数が限られることから希少価値が高く、コレクターの間でも高値で取引されてきました。
長い年月を経た原酒は複雑で芳醇な香りと味わいを生み出し、多くの愛好家を魅了してやみません。現行品であっても長期熟成の銘柄は入手困難な状況が続いており、定価での購入は極めて難しいといえます。
もしお手元に年数表記のある古いボトルがあれば、当時の価格からは想像もつかないような査定額になる可能性があります。熟成年数の長さは、ウイスキーの資産価値を決定づけるもっとも重要な要素のひとつです。
未開栓なら長期保管が可能で資産価値を保てる
ウイスキーは蒸留酒でありアルコール度数が高いため、賞味期限の概念が存在しないお酒です。直射日光や極端な高温を避けて適切に保管されていれば、数十年経過していても品質を保てます。
未開栓であれば中身が腐敗するリスクは極めて低く、古いものでも問題なく味わえるのが特徴です。30年以上前に購入された「オールドボトル」であっても、香りや味が損なわれていないケースがほとんどでしょう。
時間が経過しても価値が下がりにくいため、投資対象や資産として扱われることも珍しくありません。飲まないままサイドボードに眠っていたお酒が、思わぬ臨時収入になる可能性を十分に秘めています。
高額査定が期待できる有名なウイスキー銘柄6選
高額査定が期待できるウイスキーの銘柄は、以下のとおりです。
- サントリー 山崎
- サントリー 白州
- サントリー 響
- マッカラン
- ニッカウヰスキー 余市・竹鶴
- イチローズモルト
名前を聞いた覚えのある銘柄も多いかもしれませんが、現在の相場はかつてとは比べ物にならないほど上昇しています。ぜひチェックしてみてください。
サントリー 山崎
サントリー山崎は日本を代表するシングルモルトウイスキーであり、国内のみならず世界中で高い人気を誇ります。京都郊外の山崎蒸溜所で造られ、日本人の繊細な味覚に合う奥深い味わいが多くの愛好家を惹きつけてきました。
原酒不足により品薄が続いており、年数表記のないノンエイジ品でも定価以上で取引されるケースが多々あります。特に「山崎12年」や「山崎18年」などの年数表記があるボトルは、市場で高い評価を得ています。
ご自宅に眠っているなら、まずは査定に出して現在の価値を確かめてみるのがよいでしょう。
サントリー 白州
サントリー白州は南アルプスの森にある白州蒸溜所で造られ、爽やかなスモーキーさと清々しい香りが特徴です。「森の蒸溜所」とも呼ばれる豊かな自然環境で育まれた原酒は、キレのある味わいで食事との相性も抜群だといえます。
近年ではハイボール人気の高まりとともに需要が急増し、入手が困難な状況が続いているのが現状です。山崎と同様にエイジング表記のあるボトルは希少性が高く、高額査定が期待できるアイテムです。
現行品だけでなく、過去に販売されていた終売品もコレクターの間で根強い人気を誇ります。爽やかな緑色のボトルを見つけたら、処分せずに保管状態を確認してみるとよい結果につながるでしょう。
サントリー 響
サントリー響は同社が誇るブレンデッドウイスキーの最高峰であり、創業者の鳥井信治郎の次男である佐治敬三によって生み出されました。複数の原酒を絶妙なバランスで組み合わせた芸術的な味わいは、華やかな香りと調和のとれた余韻を実現しています。
ボトルのデザインも美しく、贈答品としても長年愛され続けてきた歴史あるブランドです。「響17年」や「響21年」などの長期熟成酒は世界的にも評価が高く、オークションなどで高値で取引されてきました。
すでに休売となっている銘柄も多く、その希少性は年々高まる一方です。海外の富裕層やコレクターからの引き合いも強いため、驚くような査定額になる場合もあります。
マッカラン
マッカランはスコットランドのスペイサイド地方で造られ、「シングルモルトのロールスロイス」と称される最高級ウイスキーです。厳選されたシェリー樽で熟成された原酒が醸し出す、華やかで重厚な味わいが最大の特徴といえます。
世界中のウイスキーファンが憧れる銘柄であり、オークションでは常に注目を集める存在です。特に古い年代にボトリングされたヴィンテージ物は、信じられないほどの高値がつくことも珍しくありません。
現行のラインナップであっても、その圧倒的なブランド力により安定した買取価格が見込めます。もしサイドボードに飾ってあるなら、その価値は想像以上かもしれませんので大切に扱ってください。
ニッカウヰスキー 余市・竹鶴
「余市」と「竹鶴」は、「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝が創業したニッカウヰスキーを代表する二大ブランドです。北海道の余市蒸溜所で造られる「余市」は、石炭直火蒸溜による力強く重厚な味わいが特徴です。
一方、「竹鶴」は複数の蒸溜所の原酒をヴァッティングしたピュアモルトウイスキーで、複雑な香りとまろやかさを持ちます。NHKの朝ドラの影響もあり知名度が一気に上がり、原酒不足で相場が高騰した経緯があります。
年数表記のあるボトルは終売や休売になっているものが多く、プレミア価格で取引されているのが現状です。古いラベルや限定品であれば、さらに高額な査定結果が期待できるでしょう。
イチローズモルト
イチローズモルトは埼玉県秩父市にあるベンチャーウイスキーが手がける、世界的に注目される新興ブランドです。小規模な蒸溜所ながらこだわり抜いた製法で造られるウイスキーは、数々の国際的な賞を受賞してきました。
「トランプシリーズ」などの希少な限定品は、オークションで記録的な高値を更新し話題となっています。熱狂的なファンが多く、新作が発売されるたびに即完売となるほどの人気ぶりです。
定番商品であっても需要が高く、買取市場では常に安定した価格がつく傾向にあります。もしお手元にあれば、その希少性を活かして高く売却できる可能性がありますので、ぜひ査定をご検討ください。
高額査定を狙うために確認・実践したい5つのポイント
高額査定を狙うためのポイントは、以下のとおりです。
- 未開栓であるかや液面低下の状態を確認する
- 箱や冊子などの付属品を忘れずに揃える
- ボトルの汚れを落として綺麗な状態にする
- 品質が劣化する前に飲まないなら早く売る
- 他のお酒や不用品とまとめて依頼する
少しでも高くお酒を売るために、事前にこれらのポイントを実践しておくとよいでしょう。
未開栓であるかや液面低下の状態を確認する
ウイスキーの買取においてもっとも重要な条件は、ボトルが「未開栓」である点です。一度でも栓を開けてしまうと酸化が進んで品質が変わるため、買取対象外となる場合が多いので注意しなければなりません。
透明なフィルムや封印シールが剥がれていないか、まずはしっかりと確認してみてください。また、未開栓であっても長期間の保管によって中身が自然蒸発して減る「液面低下」が起こる場合があります。
極端に量が減っていると、品質劣化の懸念から減額や買取不可となる可能性も否定できません。ボトルを立てて光にかざし、液面の高さが正常範囲内にあるかチェックしておくと安心です。
箱や冊子などの付属品を忘れずに揃える
購入時や贈答時についてきた付属品は、査定額に大きく影響する要素のひとつです。特に高級なウイスキーほど、付属品がすべて揃っている「完品」であるかが重視される傾向にあります。
以下のような付属品が手元にないか、探してみてください。
- 購入時の箱(木箱や化粧箱)
- 説明書や冊子
- クリスタルボトルの替え栓
- (あれば)購入時のレシートや保証書
コレクターは付属品も含めて価値を見出すため、欠品があると数千円単位で減額されかねません。箱が汚れていたり破損していたりしても、無いよりは一緒に出したほうがプラス評価につながりやすいでしょう。
ボトルの汚れを落として綺麗な状態にする
長年保管されているボトルには、どうしてもホコリや汚れが付着していることがよくあります。査定に出す前に柔らかい布などで軽く拭き取り、見た目を綺麗にしておくと印象が良くなります。
清潔感のある状態で持ち込むと、大切に扱われてきたと判断されやすくなり、査定額アップにつながる場合があるからです。ただし、ラベルの汚れを落とそうとして強くこするのは絶対に避けてください。
紙のラベルはデリケートで、剥がれたり破れたりすると大幅な減額対象となってしまいます。無理に汚れを落とすよりも、現状のまま査定に出したほうが安全な場合もあるので慎重に行いましょう。
品質が劣化する前に飲まないなら早く売る
ウイスキーは比較的保存に強いお酒ですが、保管環境によっては劣化が進んでしまうリスクがあります。コルク栓が乾燥して縮むと隙間から空気が入り、酸化や液漏れの原因になってしまいます。
また、直射日光による変色や温度変化による品質低下も、価値を下げる大きな要因となります。今後も飲む予定がないのであれば、状態が良いうちに早めに売却するのが最善策です。
保管期間が長くなればなるほど、液面低下やコルク破損のリスクは高まっていきます。「いつか売ろう」と先延ばしにせず、今の価値を確かめるために行動を起こしてみてください。
他のお酒や不用品とまとめて依頼する
お酒を売る際は、1本だけでなく複数本をまとめて査定に出すと評価が上がることがあります。買取店側としても、一度の手続きで多くの商品を買い取れるとコスト削減などのメリットがあるからです。
ウイスキー以外にも、以下のようなアイテムがあれば一緒に相談してみましょう。
- ブランデーや焼酎、ワインなど他のお酒
- ブランド品(バッグ・時計)
- 貴金属・ジュエリー
- その他、実家の整理で出た不用品
点数が多い場合は「おまとめ査定」として金額を上乗せしてくれる店も少なくありません。実家の整理などで出てきた不用品は、一度にまとめて相談すると効率よく現金化できるのでおすすめです。
買取店選びで失敗しないための3つの方法
買取店選びで失敗しないための方法は、以下のとおりです。
- お酒の知識が豊富な専門店や実績ある店を選ぶ
- 自分に合う査定方法を選ぶ
- 査定料やキャンセル料が無料か確認する
後悔しない取引をするためにも、お店選びの基準をしっかりと押さえておきましょう。
お酒の知識が豊富な専門店や実績ある店を選ぶ
ウイスキーの査定には、銘柄の希少性や市場動向を正しく理解する高度な専門知識が不可欠です。総合リサイクルショップなどでは、お酒に詳しいスタッフがおらず安値をつけられる恐れがあります。
そのため、お酒の買取実績が豊富で、専門の査定員が在籍している店舗を選ぶと安心です。ウェブサイトなどで過去の買取実績や、具体的な買取価格を公開しているか事前に確認しておきましょう。
また、Googleマップの口コミや評判をチェックして、利用者のリアルな声を聞くのも有効な手段です。丁寧な説明や対応をしてくれる店なら、初めての方でも安心して依頼できます。
自分に合う査定方法を選ぶ
買取店によっては、店頭買取だけでなく出張買取や宅配買取など複数の方法を用意しています。それぞれの特徴を比較して、自分のライフスタイルや売りたい量に合う方法を選んでみてください。
主な買取方法は以下の表のとおりです。
| 買取方法 | おすすめな人 | 特徴・メリット |
|---|---|---|
| 店頭買取 | すぐに現金化したい人 | ・店舗へ持ち込み、その場で現金化できる・最もスピーディー |
| 出張買取 | お酒が大量・重い人 | ・スタッフが自宅に来て査定・運ぶ手間がなく、追加査定も頼みやすい |
| 宅配買取 | 忙しい・遠方の人 | ・宅配便で送るだけ・自分のペースで準備でき、対面の必要がない |
近所に店舗があるなら、直接持ち込んでその場で現金化できる店頭買取が便利で確実です。宅配買取を利用する際は、配送中に瓶が割れないよう梱包キットを用意してくれる店をおすすめします。
査定料やキャンセル料が無料か確認する
買取を依頼する前に、査定料や出張費、キャンセル料などの手数料がかからないか確認しましょう。良心的な買取店であれば、これらの費用はすべて無料で対応してくれるのが一般的です。
もし査定額に納得できなかった場合、無料でキャンセルできるかは重要な判断材料になります。余計な手数料がかかると、せっかく高く売れても手元に残る金額が減ってしまうからです。
事前に電話やLINEなどで問い合わせて、費用についての不安を解消しておくと安心です。完全無料で気軽に相談できる店を選べば、リスクなくお酒の価値を知ることができます。
こやし屋つくば並木店では、無料査定をおこなっており、キャンセル料も無料ですので安心してご利用いただけます。
自宅に眠っているお酒がないか確認して現金化しよう
ウイスキーは原酒不足の影響で需要が高まっており、特に古い年代のものは希少価値が高く高値で取引されています。「山崎」や「響」などの有名銘柄はもちろん、ご自宅に眠っている古いボトルも思わぬ資産価値を秘めているかもしれません。
お手元のウイスキーを少しでも高く売るためには、未開栓の状態を保ち、付属品を揃えておくのが大切です。処分してしまう前に、お酒の知識が豊富な専門店の査定を利用して、本来の価値を確かめてみましょう。
こやし屋つくば並木店では、ウイスキーの買取実績も豊富なので安心してご利用いただけます。買取実績を知りたい方はあわせてご覧ください。
つくば、土浦、牛久エリアでお酒・ウイスキー買取のご相談なら、こやし屋つくば並木店へ
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無料査定も行っており、売却に関する疑問点や不明点などがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
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つくば・土浦のお酒・ウイスキーの買取でこやし屋が選ばれる理由
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